【商品について】
上質なシルク100%のニット生地に、少しレトロで繊細なバラ柄レースをたっぷりに使用し、
京都の草木染めでていねいに美しく染め上げました。
ノンワイヤーのかぶりタイプなので着用も楽です。
ナイトブラとしても、日常用にもご使用いただけます。
サイズはアンダーのフィットが合えば、伸縮性のあるニット生地なので多少のバストサイズ違いはカバー出来ます。
触れるだけでとろけそうなシルクのなめらかな肌触りと柔らかな着心地や
心を豊かにする天然の植物の色彩が感性を刺激し、
あなたを新しい世界に運んでくれます。
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【サイズ】
M:バスト79~88cm アンダー目安65~70cm
L:バスト85~99cm アンダー目安75~80cm
※サイズは、実寸サイズを測っているため多少誤差が出る場合があります。
【生産国】
日本
縫製:岡山
染色:京都
【素材】
国産シルク100%
レース部分 ナイロン、ポリウレタン
肩紐 ポリエステル100%
【お手入れ方法】
・洗濯は洗濯機ネットでも大丈夫ですが、手洗いで大切に洗っていただけますと長持ちします。
・本商品は化学染色は使っておらず、天然の染色になりますのでどうしても 色ムラがございます。 天然染料の風合いとしてご理解いただきますようお願い致します。
・職人さんが手作業で染色しています。 仕上がりに多少色の差が出る場合がございます。ご了承ください。
・商品写真はできる限り実物の色に近づけるよう努力しておりますが、 お客様がご使用になられるパソコンのモニターやカラー設定・ お部屋の照明・日光などにより色の変化が感じられる場合がございます。 予めご理解いただきますようお願い致します。
【Liv:raの草木染め】
独自技術を使用し、分子レベルまで色素を細分化することによって、自然の世界そのままの色鮮やかな草木の色を生地に落とし込んでいます。色素がしっかりしみ込んでいるため、従来の草木染めよりも色落ちがしにくく、色彩を長期的に楽しんでいただけます。
染料は無農薬の天然100%で、前処理や後処理にも科学原料は使用いたしません。定着剤には体に優しいみょうばんを使用しております。科学物質の染色ではなく、自然にもからだにも優しい天然染料なので、着心地がとてもよく、アトピーや肌荒れが気になる方にもおすすめです。
職人さんが手染めで丁寧に染め上げました。草木は生きておりますので、長くお使いいただくと色に変化があることがございます。生き物のように大切にお使いください。
【染色】
・躑躅色(つつじいろ)/茜×コチニール染め
茜(アカネ) アカネ科のつる性多年生植物で古くから浄血の花と言われ 婦人病や神経痛の女性の下着の染色に使用されてきました。また、血行促進効果や保温性、リラックス効果があるとも言われ、 女性だけでなく多くの人々に愛されてきた植物です。
コチニールは草木染めの王様として愛されている、鮮やかな赤の 天然カイガラムシの色素。古くから食料色素として使われています。
・京紫(きょうむらさき)/ログウッド×茜染め
ログウッド ブラッドウッド「血の木」。アステカのマヤ族が伝統的に使っていた聖なる木で知られています。軍服や着物などの衣類だけではなく革や木材の染料としても使用されてきました。また、青く染まる色素「ヘマトキシリン」は、 医療の現場でも組織細胞を染めるために使用されています。
茜(アカネ) アカネ科のつる性多年生植物で古くから浄血の花と言われ 婦人病や神経痛の女性の下着の染色に使用されてきました。また、血行促進効果や保温性、リラックス効果があるとも言われ、女性だけでなく多くの人々に愛されてきた植物です。
・黄檗色(きはだいろ)/マリーゴールド染め
キク科コウオウソウ属のお花。聖母マリアの黄金の花という意味を持つ古代エジプトでは若返りの妙薬でした。またインドのヒンドゥー教徒は祭壇をこの花でかざります。
17世紀には様々な病気に効く万能薬として使用されていました。排毒や殺菌、冷えとりに良いとされています。
・利休色(りきゅういろ) /ログウッド×エンジュ染め
ログウッド
ブラッドウッド「血の木」。
アステカのマヤ族が伝統的に使っていた聖なる木で知られています。
軍服や着物などの衣類だけではなく革や木材の染料としても使用されてきました。
また、青く染まる色素「ヘマトキシリン」は、
医療の現場でも組織細胞を染めるために使用されています。
エンジュ
幸福の木。原産地の中国では、高官に出世すると庭に植える風習があり、
幸福を呼ぶ縁起のよい木とされていました。
このことから、「幸福」という花言葉が付けられています。
また、枝の茂り方や白く美しい花を咲かせるその姿に由来し、
「上品」という花言葉もあります。
高血圧の漢方でも有名。
・秘色色(ひそくいろ)/ログウッド×クチナシ染め
ログウッド ブラッドウッド「血の木」。アステカのマヤ族が伝統的に使っていた聖なる木で知られています。軍服や着物などの衣類だけではなく革や木材の染料としても使用されてきました。
また、青く染まる色素「ヘマトキシリン」は、 医療の現場でも組織細胞を染めるために使用されています。クチナシ 根や実は鎮静作用、解毒作用があるとされ、漢方として親しまれています。リラックス効果の高さも人気。
・紺瑠璃(こんるり)/藍染め
インド藍 古くから人々の日常の衣類の染色に使われてきました。そのため藍染めは今でも馴染み深く、 多くの人々に愛され続けている染色方法です。藍染めを行った布には、消臭効果、細菌の増殖を抑制する効果、 虫除け効果があるとされています。
【ブランドコンセプト】
Liv:ra
花の命を着る。
生きた植物のランジェリー。シルクやオーガニックコットンなど、
こだわりの着心地の天然素材を2000年前から日本に伝わる伝統の草木染めでひとつひとつ丁寧に染め上げ、
植物のみずみずしい天然のエネルギーをそのままギュッと生地に詰め込んでいます。