商品レビュー
»
画像/動画をアップロードする
* 必須入力。HTMLタグは削除されます。
0件のレビュー
【商品について】
ブラパット付きのオーガニックタンクトップです。
ネックラインとアーム部分は共生地でパイピングを施しているので、キャミソールのテープが苦手だった方にもおすすめのアイテム。
キャミソール型より背中部分の生地面積が多いので、冬は暖かく、夏には気になる背中の汗対策にも。
肩部分も広いので全体にキャミソールよりもホールド感がある印象です。
ホワイトはブラの色が透けやすいですが、他のお色はブラが透けて見えにくいので1枚で着ていただいたり、また、シャツなどの羽織りもののレイヤーコーデにもお使いいただけます。
スープレルースの定番素材、スーピマオーガニックコットンのとても上質な肌触りをお楽しみください。
脇はぎがない丸く編まれた生地を表にも胸の部分にも使用しているので、縫い目が体に当たらず、ストレスなく着ていただけます。
締め付けが少なく日常使いにはもちろん、おうち時間やヨガにもおすすめ。
薄すぎず着膨れしない生地感で、コーディネートの邪魔をしません。
夏場はしっかり汗を吸収してくれます。
ブラパット入りなので夏にはトップスとして着ていただくこともおすすめです。
・オーガニックコットンへのこだわり
オーガニックコットンはブレンドせず、すべて同じ単一綿にこだわって作られています。
ブレンドすると、綿花そのものの特徴が薄れ、理想とする肌触りから外れてしまうため、単一綿での製品づくりにこだわっています。
Souple Luzの他アイテムはこちら⏬
【こんな人におすすめ】
・ブラのワイヤーの締め付けが苦手な方
・敏感肌の方、化学繊維でかゆくなってしまう方
【こんなシーンに...】
・在宅ワークの日に
・ナイトブラように
・ゆったりと過ごしたい時間に
・肌が敏感な生理期間に
【サイズ】
バスト許容範囲
1(S):72-80cm
2(M):79-87cm
3(L):86-94cm
着丈(後ろ丈)
1(S):63cm
2(M):64cm
3(L):65cm
※トルソーサイズ:9号
着用サイズは2です。
バスト:86cm
ウエスト:64cm
ヒップ:84cm
肩幅:38cm
【生産国】
日本
【素材】
身生地:コットン 100%
(スーピマオーガニックコットン)
テープ:ナイロン 85%、ポリウレタン 15%
ブラパットが付属しています。
【お取り扱い方法】
<お洗濯について>
【ブランドコンセプト】
SoupleLuz
フランス語でしなやかさを意味する Souple
ポルトガル語で光を意味する Luz
この2つの言葉をあわせて SoupleLuz(スープレルース)と名付けました。
満月の夜、月光に照らされた海面の光
朝霧に反射する目覚め立ての太陽の光
大切な人と二人で見つめる蝋燭の光
進むべき方向を示してくれる一筋の光
植物は光を食べて成長し 人はその植物を食べ、まとい
内に光を秘めながら営みを続ける
そして、自らが発光する光に包まれて美しい光景を心に刻む
どこまでもしなやかに伸びていく光こそ、あなた自身
シンプルでエレガンスなデザイン、贅沢な素材使い、一度身につけたら手放せない肌触り、
自分を大切にする優しい気持ちになれるウエア。
環境に配慮したプロダクトを目指します。
Elegance and Beauty
エレガントで美しいということ
デザインの美しい物、必要最低限に削ぎ落とされたシンプルなライン。
ベーシックで主張しすぎない上品な色、着ている自分のみが感じる贅沢な肌触り。
美しいものは心を浄化する。
エレガントなものを身につける。
女性の身だしなみとして当たり前のこと。
今の時代ないがしろにされがちな「身だしなみ」という言葉を改めて見直してみたい。
自分の心のゆとりから人に対する思いやりが生まれる。
エレガントさは人間関係をも潤滑にする。
Pleasant Touch
スープレルースは肌触りにこだわります
全商品に積極的にオーガニックコットンとノン枯れ葉剤のコットンを使用しています。
スープレルースの商品は現時点では一般に流通している綿製品と同様の染色をして製品を作っています。
なのになぜ肌触りが抜群によいのでしょうか?
一つに、忘れがちなことなのですが、綿は農産物です。
一般に流通している綿製品は大量生産によって栽培されている綿花です。
広大な綿花畑で収穫量を上げていくためには大量の農薬や殺虫剤を散布して病気や害虫を防ぎます。
収穫時には機械での刈り入れをしやすくするため、枯れ葉剤を散布し葉を枯らして一気に綿花を刈り取りします。
枯れ葉剤は直接綿花にかかります。薬品をかけられた綿花は繊維が堅くなり繊維の空洞もつぶされてしまいます。
これを糸にするとき苛性ソーダなどで膨らますのですが、既にそこまで痛めつけられた繊維は呼吸をしません。
それに比べ、有機農法で育てられた綿は痛めつけられていません。
収穫の方法も自然に葉が枯れるのを待ち一つずつ丁寧に摘み取られていきます。
それによって綿本来の繊維は一本一本が空気を含み、まさしく呼吸をしています。
着用していただければわかりますが、生地に何とも言えない温もりがあります。
汗をかいたときにも自然な吸 水性があり、水分の放出もよいので、いやなべたつき感もありません。
天然の機能性素材といったらよいでしょうか。
冬暖かいのは言うまでもなく、夏の暑いときに着用していただいても快適です。
ぜひ一度、この肌触りを試してみてください。
いままで、着ていた綿製品と違うことに驚かれると思います。
Green Products
オーガニックコットンをスタンダードに
今、綿花の栽培は世界中の耕地面積のわずか、2.5%にすぎません。
しかし、その2.5%の綿花畑で使用されている薬品は、
殺虫剤で世界の年間使用量の16%、農薬全体では10%というデータがあります。
食品はオーガニックを選ぶ人は確実に増えてきていると思いますが、
着ているコットンが農薬だらけということは意外に知られていない事実です。
実際、商品と して流通している綿製品のうち、
オーガニックコットンを使用している物は、全製品のわずか1%程度でしかありません。
この数字からも、自分が着ている ものがどんな綿を使用しているか知らなくても当たり前ではないでしょうか。
オーガニックコットンを積極的に使用した製品を作ることで需要をふやし、世界の農薬使用量を減らしたい。
それは、環境保護という面でも重要なことであり、農業に携わっている人々の健康と適正な収入を確保することに他なりません。
コットンはオーガニックコットンがあたりまえ。
そう言えるよう、オーガニックコットンを使った商品を作る人も買う人も増えていくことを願っています。
Traceability
Made in Japanということの大切さ
日本で紡績をし、日本で生地を作り、日本で縫製をする。そのことに、価値があると考えています
(残念なことに、綿花の栽培は日本ではほとんどゼロに等しいので原綿は海外からの輸入品です)。
今、食品におけるトレーサビリティ(どこで物を作っているかが追跡出来る)は進んできていますが、衣料品はどうでしょう?スープレルースの商品はトレーサビリティが出来ます。
顔の見える人たちと物作りをしているからです。
日本の繊維業界は今絶滅の危機に瀕しています。
その影響で今日本の産地は、どんどん縮小の傾向にあります。
日本にはすばらしい作り手がたくさんいらっしゃいます。
生産者の顔がみえる、日本で作ったものを買う安心感を大事にしたいと考えています。
海外で作った物は、エネルギー消費量も半端ではありません。
輸送にかかるエネルギーはどこに負担を与えるのでしょうか。
ここのところよく聞くフードマイレージという言葉を衣料品に当てはめてみたらどうでしょう。
自給率の低い日本はフードマイレージ が群を抜いて世界で一番です。
衣料品もしかりではないでしょうか。
商品を作る側も消費者側も真剣に考えなくてはいけない問題だと思います。
スープレルースは、「Made in Japan」にこだわります。